タスクの活用方法
ここでは、タスクの使い方やサンプルをお伝えします。
ご参考にして、ご利用ください。
タスクの作成方法がわからない方は、コチラの説明を読んでください。
仕事の依頼をする
一番普通の使い方です。グループのメンバーに各種の仕事を依頼します。
どのような依頼でも、このタスクを通して依頼すれば、忘れられてしまうことはありません。
タスク例
- 名前表示のレイアウトを変更してください
- 販売ページの価格を更新してください
- 申込データの一覧を提出してください
報告をする、告知する
クライアントに商談に行った結果報告、ユーザーアンケートの結果報告などの報告をタスクして登録します。
また、複数のメンバーに周知して置きたいことがあれば、メンバーを複数選択してタスク登録すれば、そのメンバー全員に伝わります。
タスク例
- 利用者アンケートの結果報告
- 月次ミーティングの議事録
- 機能改善についてユーザーの要望対応まとめ
相談をする、提案をする
タスクという意味とは違いますが、相談や提案などもタスク登録できます。
期日をある程度余裕をもって登録したり、メモ欄に「提案」と書いておけば、受け取る相手も、通常の仕事依頼ではないことがわかります。
タスク例
- 新機能について意見募集
- 既存ユーザー向け新規企画提案
- 担当者変更についての相談
経理や総務の業務でも使う
例えば、経費の申請を定期タスクで組んでおいたり、その承認に上司にやはり定期タスクで組んでおくなども便利です。
社会保険関係などの作業も、このタスクを通して必要なメンバーとやり取りすることができます。
タスク例
- 先月分の経費申請をお願いします(5日まで)
- 経費承認依頼
- 源泉徴収票を送りました
在宅勤務で利用する
非常に効果的な使い方になります。なぜなら、ネットにアクセスできるだけで離れたメンバーとリアルタイムでもやり取りできるからです。
ダッシュボードでは、いつそのタスクが更新されたかも表示されますし、タスクの返信はメールだけでなく、slackやWEB通知でも受け取れますので、素早いレスポンスで作業を進めていくことができます。
タスク例
- 明日14時から通話会議できますか?
- メール3件転送しましたのでご確認ください
- 来週水曜は休みます
自分のタスクを登録する
自分自身で気づいた仕事を自分宛てにタスク登録することも有効です。自分のタスク整理に使えます。
タスク例
- アンケートデータを集計
- 全社ミーティング資料作成
- 次回更新時の修正箇所をまとめる
定期的なタスクを登録する
毎日の作業や、月2回、不定期だけど繰り返しのあるタスクを登録可能です。
タスクが終わっても、次の同じ内容のタスクの開始日と期日を設定するだけで、どのような定期的なタスクにも対応します。
タスク例
- 毎週木曜に記事更新する
- 週報を作成、提出してください
- 月末支払い先をまとめる
子タスクを利用して粒度を小さくして、大きなプロジェクトを進行できます
タスクに対して、子タスク(サブタスク)を作れます。
大きなプロジェクトは、そのように粒度を下げて、一つ一つのタスクの完成を積み上げて、完了することができます。
タスク例
(親タスク)商品販売サイトをリニューアルする
- (子タスク) サンプルページの作成
- (子タスク) トップページの校正
- (子タスク) テスト環境での実装テスト
検索で、すばやく探せます
すでに完了したタスクでのやり取りを探したくなった場合は、キーワードで検索できます。またカテゴリーを絞っての検索も可能です。
その他細かい指定による絞り込み検索できますので、すばやくタスクが見つかります。
検索の仕方は、コチラの説明をお読みください。